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Windows用 WORD文書一括処理ツール

  • トライアル版

  • で日本語
  • V 3
  • 1.8

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Softonic のレビュー

大量Word文書の文字列を一括置換 画像も一括挿入・サイズ調整

WORD文書一括処理ツール2は、Word文書の作成を効率よく行うためのツールです。置換表に従って複数のWORD文書の語句を一括置換したり、図の挿入や変更をまとめて実行することができます。大量の文書を作成した後に用語が変わり、該当部分を多数変更しなければならない場合などに便利です。Microsoft Wordのマクロ機能を使って作成されており、Word 2000以降に対応しています。

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WORD文書一括処理ツール2はいくつかのWordファイルで構成されています。置換を行うには、解凍したフォルダー内にある「用語一覧」と「WORDTool22」を使用します。まず、置換したい用語一覧表を「用語一覧」の形式に従って作成します。「おじいさん」→「お兄さん」、「おばあさん」→「お姉さん」というように1行に1対を記述していきます。

次に、置換対象にしたい手持ちのWord文書をすべて開いておきます。「WORDTool22.doc」を起動し、ツールバー(Word 2003以前)またはアドイン(Word 2007)から「文書全体で置換」をクリックすると置換が実行されます。テキストボックスやオートシェイプ内のテキストボックスも処理対象です。置換された語句の色を変えたり、マーカーを引いたりすることも可能です。文字列の置換のほか、文書内で指定した位置に画像ファイルを連続挿入したり、すでに貼り付けられている画像のサイズを統一することもできます。添付画像が大量にあるときなどに便利でしょう。

「WORD文書一括処理ツール2」はマクロで「用語一覧」などのファイルを参照しているので、解凍フォルダー内のファイル名を変更すると利用できなくなります。また、セキュリティ設定でマクロを有効にしておかないと動作しません。その他詳細な使用方法については同梱のマニュアルに丁寧な解説があります。WORD文書一括処理ツール2を使えば、大量のWord文書の文字列置換や、画像データの挿入・サイズ調整などが瞬時に実行できます。

高評価

  • 大量文書をまとめて扱える
  • オブジェクトやテキストボックス内の文字列も置換できる
  • 置換された語句の色を変えたり、マーカーを引いたりすることもできる
  • Wordファイルのアドイン/ツールバーから簡単に実行できる
  • 丁寧なマニュアルが同梱されている

低評価

  • 元のファイル名を変更すると使えなくなるので注意が必要

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